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グラフィックはシンプルだが、おもしろさは本物だ!
自分の未来と国の未来を2択から選ぶ政治アドベンチャー
「Reigns: Her Majesty(レインズ:ハー マジェスティ)」は、女王となり、国家の様々な問題に対処していくアドベンチャーゲーム。Appleが選ぶ「Best of 2016」に選ばれた「Reigns(レインズ)」の続編だが、前作を知らずとも一切問題なく楽しめるぞ!
突きつけられる選択肢!目的は長期政権の維持
選択肢を選びつつ長期政権を維持!本作のシステムは、民衆から持ち込まれた問題に対して2択いずれかの答えを選ぶ…というシンプルなもの。
ゲームの目的は、なるべく長くの間政権を維持することなので、どちらの選択肢が国家の安定に繋がるかよーく考えて選ぶ必要がある。
もちろん、政敵によって女王の座を追放されないよう、保身も重要だ!
4つの要素を調整!シミュレーションのようなプレイ感
選択肢によって画面上の4つのパラメーターが変動する。長期政権を維持する上でポイントになるのが、4つのパラメーター。
教会の力、人民の力、軍事力、経済力、どれかが低くなりすぎたり、高くなりすぎたりすると政権は終了してしまう。
パワーバランスを確認しつつ、問題への対処法を判断していくという本作のプレイは、まさに政治をシミュレーションしているかのような感覚が味わえる!
「Reigns: Her Majesty」の魅力は予測不能な展開
パラメーターが意外な動きを示すことも!この予測不能な展開がイイ。軍事力を抑えようとしたら教会の力が強くなりすぎたり、人民の力を強めようとしたら経済力が尽きてしまったり…と、本作の展開は予測不能!
この先何が起こるのかわからないドキドキ感は、本作の強い魅力となっている。
政権終了したら世代交代!快適なリプレイ
失敗すると新女王が即位!歴史は終わらないのだ。展開に予測不可能な部分があるため、4要素のバランスを取っていたのにいきなり政権終了してしまった…ということがありうる。
しかしそこでゲームオーバーではなく、政権が次の女王に交代するという形でゲームが進行。
先代の女王の失敗を引き継ぐわけではないため、「よし、じゃあ新たな女王でがんばるか!」とスムーズに気持ちを切り替えられる。
世代交代によってリプレイがしやすいため、予測不能な展開を最大限楽しむことが可能だ!
万物の母とは!?先への興味を刺激する謎
突如挿入される「万物の母」イベント!ミステリアス…!プレイを繰り返して選択肢の選び方が掴めてきたころ、「万物の母」と呼ばれる存在が物語に影響を及ぼし始める。
「万物の母」が登場する際には画面表示が崩れてスマホが振動するなど、非常に謎めいた演出が行われるので、正体が気になること気になること!
気づいたらドップリとこの世界にハマっていることだろう…。
ゲームの流れ
ゲームがスタートしたらもう即選択!
カードを左右にスワイプで動かして、2択の内1つを選ぼう。
展開によってはアイテムを入手することも!
手に入れたアイテムは画面下部に格納されるので忘れずに。
4つのパラメーターの内、ひとつが尽きてしまったり、満タンになってしまうと政権を失う!
細かくバランスを取るようにプレイしよう。
何度かプレイすると、「万物の母」が登場…!
「わが子よ」と語りかける姿は不気味で恐怖を感じさせる…。
特定のイベントが発生すると、実績が解除されていく。
政権のことを気にせず、実績解除を目指して色々試すというプレイも楽しいのでオススメだ!
「Reigns: Her Majesty」の攻略のコツは増減を同時に意識すること
複数のパラメーターの増減を同時に考えて選択しよう!本作を初めてプレイする場合は、当たり前だけど、どちらの選択肢を選べばパラメーターがどう変化するのか全くわからない!
なので、最初のプレイではとにかく直観的にプレイするしかない…のだが、最低限、これだけは意識しておこうというポイントをご紹介したい。
増減を同時に意識!バランスが最重要
本作では、パラメーターが高すぎても低すぎても政権終了に繋がるので、最も良い状態は4つの要素がすべて真ん中のレベルにあること。このため、パラメーターを増やすことを意識するのではなく、増やしつつ減らすことを意識しよう。
選択肢を選んだ際に複数のパラメーターが同時に増減するので、選択する際はどのパラメーターが増え、どのパラメーターが減るのか、同時に意識することがポイントだ。
3つめの選択肢!アイテム使用を忘れずに
選択肢を選ぶ際、画面下からアイテムを選ぶことも可能!また、実は選択肢にはアイテム使用という3つめの選択肢が存在している。
プレイ中獲得したアイテムは、選択肢を選ぶ際に画面下の下向き三角形ボタンをタップすることで使用できるのだ。
アイテムを使うという選択肢こそが正解というシチュエーションが存在しているので、忘れないようにしたい!
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December 18, 2017 at 07:30PM